赤ちゃんが産まれて気になることの一つに、お金の事があります
そこで誰しも考えるのが節約です
でも、今まで節約をしようとして挫折した経験はありませんか?
そこで本記事では、
- 誰でも継続できて
- ズボラさんでも可能な
- 育休中でも、いや、育休中だからこそできる
オススメの節約術を紹介します!
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1 変動費ではなく固定費を減らそう
結論から言います
固定費を減らすことで誰でも簡単に継続して節約をすることができます!
とは言え、そもそも変動費や固定費とは何なのでしょうか?
そこから解説していきます
1.1 そもそも変動費、固定費って?
1.1.1 変動費
変動費とは、支払金額が毎月決まっていない費用のことです
一般的な項目でいうと下記に当たります
- 食費
- 日用雑貨費
- 交通費
- 交際費
- 医療費
- 娯楽費
よく節約方法としてまず最初に思い浮かぶ
自炊をして食費削減
スイーツやお酒を我慢
タクシーは使わずに自転車や歩きにする
といった方法は変動費を節約する方法です
1.1.2 固定費
一方で固定費は、変動費とは逆で支払金額が毎月ほとんど変わらない費用のことです
一般的には下記の項目が当てはまります
- 光熱費
- 住居費
- 通信費
- 保険料
- サブスク費
毎月毎月自動的に支払っているお金ですので、節約面ではあまり意識に上がっていない項目ではないでしょうか?
1.2 なぜ変動費の節約は続かないのか?
ではなぜ変動費の節約が続かないのでしょうか?
理由は2つあります
1.2.1 変動費の節約が続かない理由①
変動費の節約はつらいのが理由の1つ目です
食べる食材を減らして食費を切り詰める
トイレットペーパーの使用量を減らして日用雑貨日を切り詰める
友達との食事を断って交際費を切り詰める
今まで楽しみにしていた趣味の時間とお金を削って娯楽費を切り詰める
いかがでしょうか?
つらいですよね
このような苦行を普通の人は続けることができません
1.2.2 変動費の節約が続かない理由②
変動費を節約するには毎回強い意思が必要であることが理由の2つ目です
先ほどの節約の例を考えてみますと、毎回自分の意志で行動を決めています
人間の意志はあっけなく折れてしまいます
特に、ストレスがかかっている場合には
育休中で、小さなお子さんを育てている時は慣れないことをしているせいもあって
非常に大きなストレスを抱えてしまいます
そのようなストレスがかかった状態で意思が必要な節約をしようとすると
必ず失敗します
1.3 固定費の節約は自動で節約される
では固定費の節約は続けることができるのでしょうか?
答えは、誰でも続けることができます
先ほど挙げた固定費ですが、よく考えてみると
自分が頑張ったからって変わるものはほとんどありません
例えば、
家にどれだけいても家賃は上がったりしませんし、
24時間ネットフリックスでドラマを見ても、月額費用以上に請求されることはありません
つまり、固定費はいったん減らしてしまえば自分の意志に関わらず半永久的に節約し続けるのです
ただし後から説明しますが、固定費の削減は最初だけは少し面倒です
ですが、育休中とはいえまとまった時間があれば必ずできることばかりです
2 おすすめ固定費削減方法3選
それではおすすめの固定費削減方法について紹介していきます
難易度が低い順に紹介します
2.1 サブスク費用削減
あなたは、何個のサブスク加入していますか?
そして、月にいくら払っていますか?
この質問にすぐに答えれる方は問題ありませんが、ちょっとでも詰まってしまう場合は
もう加入していることすら忘れてしまって、月会費や年会費を払い続けてしまっている可能性があります
育休というまとまった時間があるタイミングで、
自分が本当に必要なサブスクだけに絞ってみましょう
そして育児をするのであれば、Amazonのサブスクが最強です
さらに、Amazonではらくらくベビーという出産準備・育児をするママパパをサポートするプログラムもあります
2.2 格安SIMに乗り換え
大手キャリアのスマホ代って高いですよね
確かにスマホで困った際に店舗に駆け込めば何とかしてもらえるのは魅力ですが、実はそのくらいしか魅力はありません
スマホで困ったことがあったとしても、今この時点でこの記事を読むくらいにインターネットが使えるなら
検索すれば困りごとの答えは簡単に出てきますので大丈夫です
そもそもの心配として通信速度が変わったり、繋がらないことがあるのではないかと心配されているでしょうか?
私自身、格安SIMのワイモバイルに乗り換えましたが通信速度に不満を持ったことはありません
なぜなら、格安SIMと言っても大手キャリアの回線を使っている場合がほとんどだからです
ほとんどデメリットなく、1回キャリアを変更するだけで夫婦で月に5000円ほど
年間で6万円近く節約できます
しかもやることは、SIMを注文して入れ替えるだけのお手軽作業です
下記の格安SIMが有名どころですので、確認してみてください
2.3 光熱費の会社乗り換え
変動費のような側面もありますが、基本的に毎月同じ金額になることが多いため
光熱費も固定費に含んでいます
そして、スマホのキャリアのように基本金額は会社によって変わります
電気会社やガス会社は、引っ越してきたタイミングで決められてそのままという場合が多いため
このタイミングで一度見直してみましょう
賃貸の場合でも、契約名義が本人になっている場合は契約会社の変更ができます
2.4 その他の固定費見直しについて
その他の固定費見直しとして、家賃や車を手放すこと、そして保険の見直しが考えられます
しかし、それぞれ下記の理由からまずはおススメしている上記の3つから取り組んだ方が良いです
唯一現実的なのは保険の見直しです
子供が産まれたからこそ、子供のためにもある程度の保険に入りたいところです
ただ、個人的には子供がいる場合は掛け捨ての生命保険にさえ入っておけば何とかなると思っています
理由は、掛け捨ての生命保険だと働き手が亡くなってしまった場合の保障は手厚いですが、保険料自体はそこまで高くないからです
その他の教育費や病気に対する備えは、極端に言うと貯金で何とかなるからです
保険についてもっと詳しい話を聞いてみたいという方は、まずは無料相談でお話しを聞いてみると良いです
4 まとめ
育休中におすすめな節約術は固定費を削減する方法です
理由は、まとまった時間のある育休中と、最初だけ労力が必要な固定費削減の相性が良いからです
固定費削減の節約は一回やってしまえば後は自動で節約できるのでとても楽ですし効果的です
特におすすめの固定費削減は
サブスク費見直し、格安SIM乗り換え、光熱費の会社乗り換えですのでぜひお試しください